「アンカー」鳩山政権の経済対策は四方八方美人で国債大増発?
2009.10.01 Thursday 02:00
くっくり
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村西利恵
「それがこの2つの政策。『生活が第一』そして『公共事業見直しでムダを排除』」
青山繁晴
「はい。これね、両方とも、これ鳩山さんが言い出したことじゃないですよね。たとえば生活第一ってスローガンはあの、2007年の参議院選挙、民主党が今回政権獲得に至る、その最初のスタートになった大勝利、その時やったのは小沢さんですよ。小沢さんはもうとにかく生活第一なんだと。たとえば、だから農家に個別補償をしたりね、そうやってその、ばらまきと言われようがとにかく国民生活を良くするのが第一だとおっしゃったわけですよ。で、それと同時に公共事業、その、自由民主党一党支配によって、とんでもない公共事業がいっぱいあったのは事実ですよ。この番組でも言いました通りね、あの、こういう渓谷、もう一度手を見て下さい(両手で渓谷の形を作る)」
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青山繁晴
「こういう峡谷なんだから、ここにちっこいダムを造ればいいのが、わざわざその、お金もっと使いたいから、お金って僕たちの税金を使いたいから、上にですね、その、ほんとは科学的にあんまり根拠の薄い、あの、新しい案なのに、上にでっかいダムを造っちゃったって、その現場に僕は連れていかれて、その設計者にその話を聞いて、この国の闇に呆れた、呆れたっていうかもうほんとにさっきの話じゃないですけど、打撃を受けたって記憶あるんですよ。だから公共事業の見直しっていうのは、自由民主党の一党支配を打ち破って新しい政権交代を作った以上、これ必ずやらなきゃいけないんですよ。ところがですよ、これ地方の生活の現場に行ったらですね、これはもうほんとにここにバーサス(VS)と書いてるように、こうガチッとぶつかってるわけですよ。つまり地方行くと、公共事業以外にどんな仕事があるんですか。たとえば公共事業じゃなくてね、民間の力を活かしたサービス産業って言うけれども、人がいなくなった地方でどうやってサービス産業を作るんですか。シャッター商店街になってる中で、その、公共事業がなくなってしまって、どんな新しい仕事があるのか。だから生活第一と公共事業見直しってぶつかってる。これを解決するためには、公共事業に頼らない新しい仕事、たとえばさっきの環境技術を活かしてですよ、地方でもその仕事ができるという、そういう準備がなきゃいけないのに、それができてないまま、これ両方行ってるから、これ全くぶつかるわけですよね」
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