「アンカー」鳩山政権の経済対策は四方八方美人で国債大増発?

2009.10.01 Thursday 02:00
くっくり


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■9/30放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

鳩山政権直撃する“経済危機”対応策は?青山ズバリ

image[090930-12honsin.jpg] 気になる鳩山政権の経済政策について。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

 (亀井金融担当相が主張している中小企業のモラトリアム法案に関して閣内がゴタゴタしている問題について取り上げたあと)

山本浩之
「このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーでも、今日は引き続き経済問題について、えー、お話をいただけると」

青山繁晴
「はい。あの、まさしく今のお話ともつながってる話なんですけれども、ま、鳩山政権、最初、国連総会での派手な演説、25%削減て派手な演説から始まってですよ、で、ま、総理はご機嫌で日本に帰ってこられて、で、今、予算の組み替えっていう、いわば一番苦しい作業がこれで始まったわけですよね。で、従ってその、国民の関心も、それでまあ外交でいろいろ華があったりしてけっこうかもしれないけれども、経済はどうなるんだと」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「景気どうなるんだと。特に年末に向けてどうなるかというのがご心配だと思うんですよ。で、そこに亀井発言とか、あるいは藤井財務大臣まで円高についてちょっと不思議な発言したり、一体どうなってんだと。で、それを今日、最初のキーワード、もうあえてこう言わざるをえないなと思うんです(フリップ出す)」

image[090930-01frip.jpg]

山本浩之
「『四方八方美人』(笑)」

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