「アンカー」小沢支配政権!?&民主党にすり寄る公明党
2009.09.10 Thursday 02:20
くっくり
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村西利恵
「はい。『小沢支配』の仕組みはということで、政府、省庁それから国会、党とありますが」
青山繁晴
「はい。これみなさんね、小沢支配って言葉もきついと思われるでしょ。それね、あの、きついんであればね、これ(国会)がなかったらね、小沢支配っていう言葉は言い過ぎなんですよ」
村西利恵
「国会がなければ」
青山繁晴
「ええ。あくまでね、党と政府と分かれてるだけならね。しかし党と政府だけって、たとえばその、お隣の北朝鮮は実質的にそうですよ。何でかというと議会ってものが機能してない。ほんとは中国だってそうですよね。中国共産党と政府、ね。ところが日本もアメリカも、つまり民主主義の国々はみんな議会制民主主義ですから、最後は国会がいちばん大事なんですよ。あの、三権分立と言ってるけども、国権の最高機関、つまり三権あるけれどもね、いちばん上は国会ですということは憲法に書いてあるわけです。ところが皆さん思い出して下さい。鳩山次期総理は党だけじゃなくて国会任せるって言ったじゃないですか。これがどうして重大かというとですよ、たとえば政府の中に今度、国家戦略局というところ作りますと。で、これは外交とか予算について、その大きな方針を立てますよと。すると、あの、外務大臣に内定してるところの岡田さんや、財務大臣に内定してるところの藤井さんはどうなのかってことになるけど、まあでもそれは新しいやり方としてね、ひょっとしたらあるかもしれない大きな方針を決めると、ね。しかし大きな方針決めてですよ、外交であれね、それから予算とか税制であれね、他のことであれ、全部それを実際に実行する時は必ず国会に出して、ここで法律を通さなきゃいけないんですよ。その法律っていうのは全部同じ扱いっていうのは物理的に無理です。必ず優先順位を付けなきゃいけない。それから野党のたとえば自民党、抵抗した時にこれは強行採決で行くのか、それとも話し合いの結果、もういったん継続審議にするのか廃案にするのか、そうやって国会での扱いがこの政府の決めた政策を実際に実行するのに全ての、全ての出口、全ての入口であり全ての出口になるわけですよ。その国会を小沢さんが握るということは、これはすなわち小沢支配と言わざるをえないという話なんですね」
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