GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
2009.08.23 Sunday 02:41
くっくり
原稿を読んだ別院氏は「これは出版の価値、大あり」と判断します。
陳氏の希望に沿って、別院氏は骨子を損ねない範囲で文章を修正し(日本語のおかしな箇所を訂正したり、中国の軍隊用語を日本の読者に理解しやすい用語に変更するなどし)、「敗走千里」は昭和13年3月20日、初版発行に至りました。
陳氏による前書き(別院氏に送った手紙の一節)及び別院氏による後書きを文字起こしして下さっている方がいますので、詳細は以下を御覧下さい。
・『敗走千里』陳登元著 別院一郎譚 自序(魚拓)
・『敗走千里』陳登元著 別院一郎譚 後序(魚拓)
ちなみに初版は4800部。その後非常に短い期間で版を重ね、私が入手したのは昭和13年6月15日12版です。西尾幹二氏によれば、約3万5000部売れたとのことです。
定価は当時で1円40銭。但し、横に小さく「満州、朝鮮、台湾、樺太等の外地定価1円54銭」と記してあります。うーん、何かしみじみ来るなぁ(T^T)
——では、「敗走千里」の内容紹介に入ります。
主人公はもちろん陳登元氏当人なのですが、著書の中では陳子明(チエンツミン)という名前に変更されています。
※青い文字が「敗走千里」からの引用箇所です。
※できるだけ原文に忠実に入力しましたが、旧漢字でパソコンでは出ないものは新漢字に直してあります(参考資料:新漢字・旧漢字対照表)
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