GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
2009.08.23 Sunday 02:41
くっくり
*3 クリーク=排水や灌漑 (かんがい) ・交通などのために掘られた小運河。
*4 匪賊=「集団をなして、掠奪(略奪)・暴行などを行う賊徒」を指す言葉。近代中国の匪賊についてはこちら参照。
これが当時の駐屯地における支那軍の実態です。中国は戦後、こういった掠奪や暴行や強姦は全部日本軍がやったことにしていますが(-.-#)
さて、陳子明のいる塹壕に日本軍の空襲がありました。兵隊らは飛行機に向かって当りもしないのに銃を撃ちまくります。
なぜ無駄弾と分かっていて撃つのか?実は、支給されているだけの弾丸を早く消費してしまわないと、いつまで経っても後方へ退いて休養することが出来なかったからです。(p.25)
その後、陳子明は初めての斥候(5人1組)に出されます。日本軍に見つかって数発撃たれますが、幸い弾は当たらず事なきを得、味方の塹壕へ戻ることが出来ました。(p.29-30)
もぐらの生活も可なり久しく續(つづ)いたものである。皆んなもう飽き飽きしてゐた。この塹壕で生活する何んの興味も刺戟(しげき)もなくなつたのである。
皆が皆、もうどこへ行つても掠奪する何物もないことをこぼしてゐるのである。女は勿論のこと、今はもう、穴倉の隅から隅まで嗅ぎ廻つても、一滴の酒を得ることさへ出來ないのである。
「もつと、どうにかしたところへ移らなけりや駄目だ!」
「同じ移るなら大きな町でなけりや駄目だ。こゝら近邊ぢや、もうどこへ行つても同じことだらう」
彼等は寄ると觸(さわ)ると、そんなことを囁き合つてゐた。
それも無理はない。彼等の皆んなは、遂ひ最近まで奥地にゐた或る將領の私兵に過ぎなかつたのだから。戰爭を一つの商賣と心得、一戰爭終つた後の掠奪を唯一の報酬と心得てゐる彼等に取つて、掠奪する何物もないといふことは、それこそ生活の虚無を意味してゐた。一人の女をさへ見ることの出來ないといふことは、砂漠の牢獄に他ならなかつた。(p.38-39)
掠奪は唯一の報酬であると。日本軍とは根本から違ってますよね。
その後、塹壕に司令部付きの若い将校&彼と腕を組んだ若い女性がやって来ます。
彼女は「皆さん、しっかりやって下さい。妾(わらわ)達は今、皆さんの労苦を慰めるため、妾達の一切を捧げようとして、この5キロ程後方の村落にいます」と兵らを前に一演説ぶちます。
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