「アンカー」オバマ“核廃絶”は実現可能か?

2009.08.13 Thursday 02:59
くっくり


村西利恵
「それが、11月に来日予定のオバマさん」

青山繁晴
「はい。えー、11月中旬頃ですね、今の調整では。オバマさんの初来日することに、もうそれは来ること自体は決まってます。そして今まで世界はこのオバマの核演説に対して、良いですねーっていう、こうね、一般的な礼賛だけしてて、さっき言った通り、中国はじめとして核保有国がこの演説をどうとらえるのか、どこも何もやってないわけですよ。日本、日本が被爆国としてまさしく一番オバマさんに迫る権利があるわけですね。あなたの言ってることはトゲが実は隠されてんじゃないか、その心配についてここでね、具体的にもっとはっきりと分かりやすい道筋を出せということを要求できますから、だからYES, JAPAN CAN.なんです。日本だけができる。あの何十万人もの犠牲者をもう日本としてオバマさんにそれを迫ることができるし、それから本当はですよ、まだ、今からだと3カ月以上ある上にですね」

村西利恵
「そうですね」

青山繁晴
「総選挙終わっていかなる形が、政権ができてからも2カ月あるわけでしょ。そしたらこの時に、11月にも広島、長崎に行きなさいよということも求めることができる」

村西利恵
「オバマさんに対して」

青山繁晴
「オバマさんは今のところその気は全然ない。むしろね、僕に伝わってきてるのは、アメリカ警戒してるんですよ。8月6日、8月9日に広島、長崎に来いと言われたから。どうして警戒するかというとですよ、オバマさん行ったらアメリカ国内でもう火を吹くような議論になるわけですよ。アメリカは未だに広島、長崎に原爆投下したのは正しかったと言ってる人が、ほんとにそれこそマジョリティーなんだから。だからオバマさんにほんとにやる気があったらですよ、11月に広島、長崎に行けるはずです。だから、それを迫りましょうということなんです。これはその、僕たち有権者とそれから、あの、次にいずれにしろ出来るであろう新政府と両方、手を組んでやることだと僕は思ってます。はい」

岡安譲
「あの、まあトゲがあるにしてもですね、現職のアメリカ大統領が核の廃絶を訴えたというのは、もうないわけですよね」

青山繁晴
「その通りです」

岡安譲
「そしてオバマさんと、それから私たち日本国民の究極のゴールっていうのは、やっぱり一緒じゃないですか。その方法論は違えども。だから青山さんのおっしゃったように、確かに11月、何としてでも広島、長崎に行ってもらって、そこはもう真摯に真正面から話し合いたい……」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(1)
64年目の夏に読む青山さんの新刊&うじき氏親子の「戦争」 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]