【アンケート】「臓器移植法改正4案 どれに賛成?」結果と全コメント
2009.06.27 Saturday 01:00
くっくり
この問題で大きな論点になっているのは、「脳死」の扱いというか、何をもって「人の死」とするかという点でしょう。
これについては、やはりその人の死生観や宗教観、置かれている環境等で大きく変わってくるようです。
臓器移植そのものの是非について、問題提起された方々がおられたことも見逃せません。
それと、これはもっと根本的な問題というか、今回のアンケートの前提にも関わってくる重要なことなんですが、以下のような指摘をいただきました。
◆A案支持にいただいたコメントNo.22
A案は「脳死は一律に人の死」ではないから。その患者と家族によって「どのようにでも解釈してよい」というのがA案。反対派の方は原案を見てないか、マスコミに騙されてるだけです。ほかの選択肢はあり得ません。
◆A案支持にいただいたコメントNo.40
脳死=死。死んだあとの遺体の処置は、生前の希望がなければ遺族に任されてよいのでは。また、脳死=死と考えられない人はそもそも脳死判定を受けなくて済むようにもなっていますしね。
◆6/20付エントリーのコメント欄にいただいたvseprさんのコメント
さて、私は臓器移植の一番の問題とは、倫理等よりも、マスコミの報道の仕方であると感じています。
例えば、「脳死状態」の子供を持つ親が、「この子はまだ生きています」等と主張する番組をよくマスコミは報道しますが、「いや、ドナーにならないのなら脳死にはなれないだろ」と突っ込める人はどれくらいいるでしょうか。
現行法だろうが改正案だろうが、脳死とはドナーになる人に限定的に適応される特殊な死の定義であることが明示されていますから、ドナーにならないのであれば、必然的に脳死にはなりえません。
そういう人たちは、いわゆる植物状態であるだけであって、脳死ではないのです。
マスコミはどうしてこういう正確な言葉遣いをしないのでしょうか。
私は、A案とは「脳死=一律に人の死」と決めてしまうものだと思い込んでいたので、これらを拝読して大変驚きました。
で、A案の原案をネットで探してみたんですが、見つからない〜(T^T)
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