「アンカー」総選挙はいつ?麻生・小沢・安倍・前原の胸の内は?

2009.04.23 Thursday 01:46
くっくり



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村西利恵
「青山さんのズバリ。『5月解散、6月総選挙』の可能性はないと」

青山繁晴
「さっき言いました通り、これはすでに公明党の方々が無理しなくったって、もう可能性は、ま、これはほとんどないと言うべきです。本当はですね、本当に政界は一寸先は闇なので、その意味では本当は『ほとんど』を入れるべきなんですが、極めて薄いっていう意味なんですね。で、それどうしてかというとですよ、5月に解散する、来月に解散して6月に選挙やるってことはですよ、実はこの麻生さんご自身がね、この補正予算を出しましたけれども、それに対して『民主党が激しく抵抗して審議がうまくいかなかったら、そこで解散しますよ』ってこと何度も言いましたね。そういう趣旨のこと。これははっきり言ってウソです」

村西利恵
「えっ」

青山繁晴
「単なる脅し。というのは、この補正予算って皆さんご存知の通り、ただの補正予算じゃない。新年度始まったばっかりなのに、いきなりそれを補正してですよ、しかも超大型で、それにみんな期待して、何とか景気回復が近い将来あるのかなという雰囲気になってるわけですね。それなのに民主党が抵抗したからといって解散したら、これ廃案になっちゃうわけですから」

一同
「うん、うん」

青山繁晴
「企業から国民から取り残されるわけですから、こんなこと絶対できないので、基本的に5月解散とか、そういうことはできない。もしあるんだったら、予算がむちゃくちゃ早く上がるってことになるんですけど、そんなことあるわけないんですよ。総選挙控えてですよ、民主党が『自民党の予算は素晴らしい』って話、できるわけないじゃないですか」

一同
「ええ、ええ」

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青山繁晴
「だからもちろん揉んで揉んで、審議やってそのあとに採決なので、普通で行くとこんなことはできるわけがないんです。それからもう一つはですね、西松事件で民主党がぐらついてるから、比較的持ち直したといっても内閣支持率は依然として低い。とても総選挙をすぐやれるような支持率じゃない。それは実は麻生さん自身がよくわかってらっしゃると思いますから、その意味からもこの可能性はほとんどない。そして、しかし村西さんが言ってくれた通り、ちょっと余裕ができたわけですよね。少なくとも総裁選を前倒しされて、首をすげ替えられるって心配はなくなったわけですから、その余裕の部分で自分の得意分野で頑張って、まさしく支持率を上げたいってことになりますから」

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