麻生さん講演【中東和平】平和と繁栄の回廊
2009.04.18 Saturday 01:43
くっくり
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平和と繁栄の回廊
2008年2月17日
伊勢原青年会議所設立30周年記念
『これからの日本、そして地域に求められること…』より
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「これからの日本になに期待されているんだ?」と言われれば、私は今から言う例が一番だと思っているので、ちょっと話が長くなりますが聞いてください。
パレスチナというところが中近東にあります。イスラエルとドンパチやってるところですが、1948年、今から約60年ぐらい前にここにイスラエルという国ができました。
以来、パレスチナとの紛争は、ずーぅと今日まで続いて、全てのテロというものはまずは、ここから起こったと言ってもいいぐらい。
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それに対して多くの人々は「イスラム教とユダヤ教との宗教戦争だ」とよく言っているが、こりゃ嘘だと思う。
なぜなら、チリ…チリっていうのは、南米にチリという、皆さん方が飲まれるワインなんかもそうですが、チリという国があります。このチリという国の外務大臣の話によると、チリにおける最大の外国人のコミュニティは、Chile Jewish Society、チリ ユダヤ人協会。次に大きいのがChile Palestine Communityって言うんですって。この2つが一番デカイんですって。
ユダヤ教…イスラム…ユダヤ教。両方、ご存知の通り、パレスチナはイスラム教、そしてイスラエルの方はユダヤ教ですよ。そしてチリはもちろんキリスト教ですから、キリスト教国の中に全然異なった宗教が2ついて、最大の勢力をもって、その3つともうまくいっている。
即ち、宗教が全ての理由だったら、世界でよく言われている、宗教によってアレが起きてんだって話は嘘だ。
そこで私はこういうところにおける、いわゆるテロが起きたりなんだったりするのは、そりゃー色々あるだろうが、根本的には貧乏、「貧困と絶望」だと思っているから。
希望がない、メシが食えねぇ、この2つがテロになる一番大きな理由だと、私はそう思っています。
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