「アンカー」北ミサイル発射失敗の理由&今後世界はどう動く?
2009.04.09 Thursday 03:18
くっくり
村西利恵
「燃料を撒き散らしながら飛んでいったということですか?」
青山繁晴
「ええ、その恐れがありと。で、なおかつ単にそのタンクの損傷があった云々じゃなくて、もともとタンクに加圧する時の制御に問題もあったんであろうと。従って2段目と3段目の切り離しも制御に問題があって、上手くいかなかったんだろうと。従ってJAXAの本音としては、これは基本的に失敗であると。で、もちろんその北朝鮮にあえて寄り添って言えば、とにかく1段目は今回無事に打ち上がったから、1割成功してると。だけど残りの9割、特に大事な人工衛星もどきを周回軌道に乗せる点については失敗したと。で、これを防衛省、自衛隊の側に確認のために電話してみましたら、構造が分からないからいろんなケースは考えられるけども、JAXAのその幹部が言ってる可能性が一番大きいであろうという推測は確かに成り立つ、ということだったんですね」
山本浩之
「ま、このミサイル関連については、後ほどの青山さんのコーナーでもたっぷりとお話をしていただきますけれども、もう一つ、VTRに出てきた金正日総書記の映像ですよね。これ久しぶりに公開されたわけですが、これはどういうふうにご覧になりますか?」
青山繁晴
「はい。一言で言うとやっぱり北朝鮮の現指導部、独裁体制はずいぶんやっぱり追い込まれたんだなということを思いました」
山本浩之
「追い込まれた?」
image[090408-02kin.jpeg]
青山繁晴
「ええ。というのはね、動画がやっと公開されて、金正日総書記が確かに病気はだいぶ回復してきた、少なくとも生存してるってことはよく分かるわけですけれども、しかし8月3日の山林視察の映像がこの中に含まれていて、その後、飛んでしまって、3カ月半飛んでしまって、今度現れたのは11月24日の化粧品工場であってですね、その3カ月半の始まる前の山林視察の時は、さっきVTRでもありました通り、右左の手も自由に動いてたのが、それが空白の期間が終わって出てきたら、今ご覧になってるように明らかに左手を動かせないのを隠してるように見えるわけですよね。で、それが12月に向けてだんだんこうやって左手も動くようになったってことを見せると。とうことは、これ、いわば北朝鮮にとっては、かつてない情報公開を国民に向けてやってるわけですよ」
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