「アンカー」北ミサイル発射失敗の理由&今後世界はどう動く?
2009.04.09 Thursday 03:18
くっくり
村西利恵
「いつでも撃てる状態ですか」
青山繁晴
「いつでも撃てます、通常弾頭であればですよ。で、それがしかも150発、180発ぐらいありそうだっていうね、見せかけを含めると300発ぐらいと言われてますけど、本当は、ま、ドンガラだけもあるから、実際は150から180ぐらいがもう実戦配備されてると言われてるわけですね。で、通常弾頭でも大変な被害出ますよ、たとえば大阪に撃たれたら。そこに核が載っかるとどうなるか、それも核爆弾の小型化に成功したんじゃないかってこと、アメリカの国防情報局が、ま、実質明かしたりしてますよね。だけどこれも現実の話で、その現実をですよ、この地図に当てはめていただくとね、普通はね、こっち(中国側)がない(載ってない)地図なんですよ。これ報道する時に、いつもね。つまりね」
山本浩之
「ああ、そうですね」
青山繁晴
「これ、たまたま舞水端里(ムスダンリ)ですね、今回撃った。ほんとはその舞水端里はノドンはあまり撃つとは考えられなくて、ま、要するに北東部、このあたりから撃つこと多いでしょう。ね。で、この時いつも(地図に)この日本が出てですよ」
山本浩之
「その、北京や上海なんか入ってない、描かないですもんね」
青山繁晴
「ところが、これ一目瞭然ですよね。これ、いわば改良前の射程でも1300キロあるんですね。ほんとは1800を超えてるかもしれませんが、改良前でももう上海も北京も、これ射程の中に入ってるわけですよ。それで、これがさっき言った通り、北朝鮮と中国は仲良いはずだという思い込みで行くと、この地図は(中国側は)ないことになっちゃうんだけども」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「しかし、やがてこのノドンに核弾頭が載っかるとですよ、それ1発持ってるだけで、たとえば上海にそれ向けて撃った時にですよ、中国には日本やアメリカと違ってMDはないんですから、ミサイルディフェンスはないので、1発撃たれたら、音速の10倍以上になる物が落ちてくるわけですから、それ迎撃することはできません。撃ち返して北朝鮮を滅ぼすことはできるかもしれないけれども、しかしたとえば上海の市民の方々はですよ、千数百万、上海はいるわけですから、その真ん中にどんなに小さくても核兵器が落ちたら、少なくとも100万人以上の方はドロドロに溶けて亡くなるってことが起きるわけですよ。そうすると中国と朝鮮半島の4000年の歴史ね、中国はずっと朝鮮半島を圧迫してきた歴史はですよ、たった1発の核ミサイルによって変わってしまうってことになるわけですから、当然、本当に脅威を感じるのは、実はこの上海、北京を抱える中国の方なわけですよ、日本だけじゃなくてですね。で、そうすると普通に考えても、こういうことが言えると思います(次のパネル表示されるが…)」
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