テポドン2号発射と忘れられたノドン 日本は未だ「半独立」
2009.04.06 Monday 00:50
くっくり
まとめますと、今回の北のミサイル実験を中東目線で見るとこうなる?
イランはイスラエルをミサイル攻撃したいが、
これまでのミサイルは射程距離が短い
↓
北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射実験に成功(?)
↓
イランは北朝鮮からミサイル購入あるいは技術を取り入れる
↓
イスラエルはもちろんそれを看過できない
↓
イスラエルが先手を打ってイランを空爆?
↓
イランとイスラエルの対立はますます激化
↓
中東情勢は、より混迷へと……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまではテポドンの話。
忘れちゃいけないのは、日本にとっての脅威は、実はテポドンじゃなくてノドンなんですよね。
ノドンは沖縄など一部を除いて日本の領土のほぼ全域を射程としています。
最近、こんな報道がありました。
■ミサイル搭載へ核弾頭小型化 北朝鮮、技術開発か(日経3/31)
■「北朝鮮、東京に核撃ち込む能力持つ」国際研究機関が報告書(読売4/1)
要するに、北朝鮮はすでに核弾頭の小型化に成功し、それをノドンに搭載する技術も持っているらしいと。
これ、目前のテポドン発射予告に目を奪われてしまったせいか、あまり目立った報道はされなかったように思います。
核弾頭の小型化に成功したかどうか本当のところはもちろんまだ分かりませんが、今回のテポドン2号の実験成功(?)により、北朝鮮が核開発を止める可能性がさらに低くなったのは、誰もが認めることでしょう。
ってことは、金一族支配が終わらない限りは、遅かれ早かれ核弾頭の小型化を完成させるのではないですか?
そしてノドンは320基もすでに配備されていると。
もちろんその全てに搭載するほど北朝鮮は核弾頭は持っていませんが、たとえ1発でも東京に落とされたら大変なことです。
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