テポドン2号発射と忘れられたノドン 日本は未だ「半独立」
2009.04.06 Monday 00:50
くっくり
「ヒル・ジョンイル」なんかに対北交渉をやらせてきたツケが、ここに来てアメリカに大きくのしかかってきたなぁと。
ま、これはオバマ政権じゃなくブッシュ政権が悪いんですが、ただ、オバマさんもあまり心配してるようには見えないんですよね。
クリントン政権時代に北朝鮮に対してめちゃ融和外交をしたボスワースさんなんて人を、「北朝鮮問題特別代表」という、いわば全責任を担うような重要ポストに就けてしまうぐらいなんですから(拙エントリー4/2付の青山繁晴さんの解説参照)。
アメリカにとって今はまだまだ北朝鮮よりも、アフガンやイランに対する危機感の方がずっと大きいでしょうから、対応がチグハグになっちゃうんでしょうか?
今回のことは、さらには中東情勢にも大きく関わってきますよね。
なぜなら北朝鮮はイランと、核やミサイルの開発について密接な関係にあるから。イランは北朝鮮にとって顧客であり、技術開発面でも協力関係にあるのです。
今回の発射に際しては、イラン人代表団が北朝鮮側に招待され、3月から北朝鮮に滞在していたという報道もあります(産経3/28)。
そういや、2006年の北朝鮮のミサイル実験、日本海に向けて7発撃ったあの時も、イラン側が北朝鮮に入り、発射に立ち会ったという話がありました。
さらに今回の実験に際しては、イラン側は設備や施設の面から北朝鮮と技術協力してたんじゃないかって話もあります(読売4/3)。
そして今日のミサイル発射後、国営イラン放送は「平和的な宇宙開発の枠内」とする北朝鮮側の主張を引用、北朝鮮寄りの姿勢を示したそうです(共同4/5)。
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