テポドン2号発射と忘れられたノドン 日本は未だ「半独立」
2009.04.06 Monday 00:50
くっくり
その2分後には、日本政府がミサイル発射を発表。どうやら本番ではうまく行ったようです。
日本側の今回の一連の対応について、「サキヨミ」に出演した森本敏さんは「全体として迅速で、よく機能した。完全に近いと思う」と、絶賛に近いコメントをしていました。
私は早朝いったん起きてたんですが、二度寝してしまって、起きたら正午!
テレビをつけたら、すでに河村官房長官が会見をしてる最中でした。
その後判明したこととして、第1ブースター落下地点は、北朝鮮の指定した危険区域よりも北朝鮮寄りだったらしいと。
ってことはですよ、一歩間違えば、逆に日本寄りに落ちた可能性だってあったんじゃないんですか?{{ (>_
朝鮮中央通信はさっそく「人工衛星を軌道に進入させることに成功した」と報じたそうですが(読売4/5 16:18)、打ち上げたのが人工衛星だろうが何だろうが、結果が成功だろうが失敗だろうが、「すべての弾道ミサイル計画に関する活動停止」を北朝鮮に求めた安保理決議1718に違反していることに変わりはありません。
日米韓はその立場で一致していますし、常任理事国のイギリス、フランスも同調しているようです。問題はやはり中国、ロシアですよね。
国連安保理の緊急会合は、日本時間6日の午前4時から開かれるとのこと。
どこまで北朝鮮に厳しく対応できるのかどうか分かりませんが、とにかく日本政府には頑張っていただかないと。
それにしても、今の日本が福田政権や小沢政権でなく、麻生政権で良かったと思うのは私だけでしょうか?(^_^;
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さて、これまでのところ、日本側の被害というのは確認されていないそうで、それは非常に良いことなんですが、ただ、今後マスコミの論調が「日本に落ちなくて良かったですねー。はい、めでたしめでたし」で終わってしまうんじゃないか?と心配です。
北東アジアのパワーバランスという意味においては、実はその後の危機の方がずっと重要なんですから。
いや、北東アジアだけじゃないですよね。アメリカ自身も大きな課題を背負い込みました。
米北方軍と北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は今回のミサイルを「テポドン2号」と確認した上で、「1段目は日本海に落下し、残りは搭載物とともに太平洋に落下した。いかなる物体も周回軌道には乗っていない」、つまり失敗だったと発表したようです(毎日4/5 21:33)が、仮に今回は失敗だったとしても、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のものを完成しつつあることに変わりはないわけです。
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