「アンカー」拉致問題 ヒラリーの真意と金賢姫情報で新展開?

2009.02.19 Thursday 03:15
くっくり



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村西利恵
「はい、見てみましょう。小沢代表が『北朝鮮が核というカードを手放すことはありえない』と話しました」

青山繁晴
「はい。で、これは小沢さんね、確かにね、ここはちゃんと言うべきを言ったわけですよ。個別の問題は言わないと言いながら、ここはね、そもそも6カ国協議とかいろいろやってるけれども、いったん核を持った北朝鮮が大事なカード、これだけで勝負してるんだから手放すことないと、普段の持論をちゃんと小沢さん、この点は言ったことは言ったんですよ。それをヒラリーさんがどう答えたかというと、これは実はホームページその他の情報じゃなくて、外務省からの情報です。外務省の当局者から僕、聞きましたけれども」

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村西利恵
「『北朝鮮は核爆弾を減らすかもしれない』」

青山繁晴
「ええ。これね、電話で僕、外務省の方に聞いた時にちょっと耳を疑ったんですよ。というのは、たとえば麻生総理との会談でもね、北朝鮮が核を完全に廃棄したら、しかも査察付きでね、無条件に完全に廃棄したら支援する用意があるってことを、麻生総理に言ったんですよ。ところが次期総理かもしれない小沢さんと会った時に、いや、北朝鮮は核を減らすかもしれないと。それで良いとは言ってませんよ。良いとは言ってないけれども、これ国務長官なんだから、普通に聞くと、アメリカの本当の落としどころはここなのよということを」

一同
「うーん」

村西利恵
「本音が出てるんじゃないかと」

青山繁晴
「うん。次の総理かもしれないから、リアリストだからサービスして言ったんじゃないかと、それ誰だって思うじゃないですか」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「で、しかも、もう1回言いますけど、北が核問題で前進したら支援する用意があるってことを、それは総理にも言ってるわけだから、要はアメリカ、ヒラリーさんも含め、あるいはヒル国務次官補や、あるいは場合によったらオバマ大統領も含めてですよ、本当はアメリカにとって脅威でなきゃいいんだと、アメリカに使わない程度の核に小さくしててですよ、核開発のレベルももっと下げて、こうやって縮こまってくれれば核を持っててもいいよ、それで妥協しましょうと。そして米朝国交正常化をするので、やがてヒラリーさんが平壌に行き、そしてオバマさんも来年あたりに北朝鮮に行く(このあたりの話は先週放送分を参照)。その時にきっと喉に引っ掛かるのは拉致問題だから、だからその前に拉致被害者の家族と会って、さっき室井さんが言ったとおり、いわば情緒に訴えてこういうふうに話が進んでいった時に、日本があまり抵抗しないようにしてるんじゃないかというのは、全体としてやっぱり私たちは真っ直ぐ真ん中から見抜くべきじゃないかなと思うんですよ。そうすると、あえて言いますと、こういうことを私たちは疑わなきゃいけない」

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