「たかじん委員会」沖縄集団自決問題
2009.02.17 Tuesday 02:08
くっくり
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そこから田嶋さんが『生と死・いのちの証言 沖縄戦』という本から“金城さん”の証言を紹介し、慰安婦問題と同様、「被害者が証言してるじゃないか!」方向で話を展開。
田嶋さんの言う“金城さん”とは、集団自決生き残りの証言者として有名な金城重明氏のことでしょうか?
だったら、この人はこれまでの証言を見る限り、かなりぶれてます。「軍命令はあった」と明言したと思ったら、別の場所では「命令があったかなかったではなく、軍によって住民が追い詰められていったことが問題」と言ってみたり。
(拙エントリー07/11/10付:沖縄戦集団自決問題まとめ(2)の本文とコメント欄参照。でももっと分かりやすいのは狼魔人日記さんのこちらのエントリー。記憶がより鮮明であったろう1970年の時点で、「軍命令あったかどうかはっきりしない」と証言してます)
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田嶋さんの「証言」紹介が終わって、田母神さん曰く、「それだけ取り上げるからおかしくなる。現場にいた人はほとんど『自決命令を受けた』とは言ってない」。
それに対して田嶋さん、「だって日本軍に何されるか分からない。みんな口にチャックだよ」。田母神さん、「戦争終わっても現在も言わない」。
これ、事実は田嶋さんの言ってるのとは真逆なんですよ。
沖縄では逆に「軍命令はなかった」って証言をすると、周囲から何されるか分からないんです。沖縄のマスコミも「なかった」証言はこれまでほぼスルー状態。“同調圧力”がものすごくあるんです(これまた手前味噌ですが07/6/24付:集団自決 真実を語れない沖縄の特殊性の最後の方を参照)。
さらに田母神さんが「現場にいなかった人が(軍命令あったと)言ってる」と言ったところ、田嶋さんが激昂。「失礼だよ!35冊も集団自決に関する本がある。みんな嘘つきだって言うの!?」。
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