橋下知事就任1年 世論調査まとめと雑感

2009.02.07 Saturday 01:28
くっくり


 橋下知事も出演した2月5日の「ムーブ!」で紹介された大阪府幹部のコメントは、「100ふっかけて50の譲歩を引き出すのは、相手に得をしたと思わせる橋下流交渉術」。なるほどね〜(^_^;


 この1年、橋下知事は大阪府再建のため、全力疾走あるいはそれに近い形で走り続けてきました。政策の良し悪しは別として、そのこと自体はアンチ橋下派も認めざるをえないでしょう。

 メディアも大いに活用し、府政について問題提起に次ぐ問題提起。ローカルニュースで取り上げられない日はなかったと言っていいぐらいです。
 (ちなみに平日昼間の帯の毎日放送「ちちんぷいぷい」には、「けさの橋下さん」というコーナーがあって、登庁時の橋下知事のコメントを毎日とって放送しています)

 また、この1年、橋下知事はいろんな組織とバトルを繰り広げてきました。
 予算をめぐって議会との攻防、賃金カットをめぐって労組との攻防、箱物をめぐって施設側や市民団体らとの攻防、教育をめぐって府教委や日教組などとの攻防……。

 府民の大多数は、やはりこれらを「橋下知事が私たちの代表として頑張ってくれている」という感覚で見ていたと思います。

 2月5日の「ムーブ!」で橋下知事と同席した本村健太郎弁護士(木曜コメンテーター)が、的確な表現をしてました。
 「橋下さんはいい意味で空気を読まない」
 ……同感です(--)(__)

 これらバトルのおかげで、府民がこれまで知る由もなかった(知ろうともしなかった?)問題点が次々と明らかにされ、府政がより身近に感じられるようになりました。
 このことだけでも十分に意義があると思います。

 
 橋下知事は自治体と国との関係において「これはおかしいんじゃないか」というものについては、徹底抗戦してきました。
 それを象徴しているのが、たとえば国直轄事業負担金の問題。

橋下大阪府知事、国直轄事業負担金を最大2割カットへ(産経2/5)
 国直轄事業における大阪府の負担金をめぐり、橋下徹知事は5日、法律で負担が義務づけられている国直轄事業負担金を最大で2割カットして、平成21年度予算に計上する意向を明らかにした。「僕の政治責任で決めた。法律違反だが880万府民の総意を国に意思表示しないといけない。何の支持も受けていない霞が関の役人に従う必要はない」と述べた。自治体が負担金の計上額を削減するのは異例で、今後、国との折衝が難航する可能性もある。

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