TBSの東條英機のドラマを見て感じたこと
2008.12.25 Thursday 05:21
くっくり
……あ、実は今もその不幸は続いてるんですね(T^T)
「WiLL」09年2月号で、小林よしのり氏がこのように指摘していますが、本当にその通りだと思います。
結局、体質は戦前となにも変わらないわけですよ。戦前は軍部の暴走だったというけれど、政治が腐敗していて政治家がなにも決断しないという状況があった。満州や支那をどうするのか、政治でちゃんとプランを決めて、軍人を説得できる政治的論理で軍を導かなければならなかったのに、その役割を果たせなかった。
現場にいる軍は、たとえば満州で居留民がテロの脅威にさらされるとなれば、現場の権益と居留民を守るためには動かざるをえない。なにも私利私欲のために動いたわけじゃない。
今だって、もし拉致問題を自衛隊が独自に動いて救出したらどうなるか。国民のために動いて、国民の命を守ったとなれば国民は拍手喝采するでしょう。しかし政治家に決断力もなければ、軍を使いこなす能力もない。これは戦前と同じなんです。
あと、マスコミが国民を煽って世論を誘導したり、時には日本の将来を大きく左右してしまうという点も、戦前と変わらないですね。
もっとも今はネットがあるので、マスコミの欺瞞に気づいてる国民も大勢いるんですが(今ここをご覧の皆さんのように)、残念ながらまだまだ一つの「勢力」とはなり得ない。
ドラマにもあったように、戦前のマスコミ、特に朝日新聞なんかは大いに戦意高揚記事を書いて世論を煽りました。
それがどのぐらいひどい記事だったか?っていうのは、「百人斬り」のでっち上げ報道(これは毎日新聞)などを見ればだいたい分かりますが……、実は最近、面白いものを入手しました。
飛鳥新社「1937南京の真実」。
これはドキュメンタルコミックとコラムで構成されている本ですが、特別資料として、南京陥落を報道した朝日新聞と毎日新聞の原寸大カラーコピーが封入されてたんです(実はそれを目当てに買ってたりして(^^ゞ)。
それが以下の2点です。
(裏面もありますが今回は表面だけをUP)
image[081224asahi.jpeg]
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