五百旗頭イズムが防大生を苦しめる

2008.12.20 Saturday 01:26
くっくり



●「救う会」副会長の島田洋一氏によれば、後輩の結婚式での控え室、同席した五百旗頭氏が「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね。こっちは、はるかに多くの人間を強制連行しているのに」と発言した。この発言こそ政府見解とは似てもにつかぬどころか、朝鮮総連や北朝鮮とも繋がっている一部左翼勢力の主張そのもの。
 (当時のことを島田氏曰く「『救う会』に関わっているのを知る何人かが、一瞬身を堅くするのが分かった。反駁しようかと思ったが、場が場だけにグッと押さえた。その後五百旗頭氏が認識を改めたことを望むが、次代の国防を担う若者たちが、『拉致なんてあんな小さな』という空気のもとで教育されてはならないと思う」。出典:日本教育再生機構>教育再生 各界有識者の提言 平成18年10月26日

●防衛省改革について、五百旗頭氏の試案をもとにした防衛省改革会議の報告書が福田首相(当時)に提出され、その後に上司である石破防衛大臣(当時)が報告書を検討するという順序になった。上司を飛び越して首相のブレーン(外交・安全保障顧問)に就任するのであれば、防大校長を辞して一大学教授に戻るべき。

●就任間もなく、平成18年9月7日配信の小泉内閣メールマガジンに「小泉政権五年をこう見る」と題する論文を寄稿したが、自衛隊の幹部を養成する学校のトップが自衛隊の最高司令官である現職首相を表立って批判するという、実に驚くべき内容。なぜ当時のマスコミは田母神氏を批判したように大騒ぎしなかったのか。
 以下、その論文に対する疑問点3つ。
(1)「靖国参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺させ、日本が営々として築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」

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