「たかじん委員会」田母神氏スタジオ出演(付:国籍法改正案)
2008.12.02 Tuesday 00:51
くっくり
やしきたかじん
「さ、天木さん」
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天木直人
「私はまずあの、田母神さんは非常にいい事したと。これだけ議論がね、活性化した。私あの、考え方は全く間違いだと思ってますけども(会場笑)、これだけ安全保障の議論を呼び起こしたっていうのは素晴らしいことだと。で、なぜ間違いか。田母神論文は私も読ましていただきましたけど、2つの非常に大きな間違いがある。1つはですね、歴史っていうのはもう膨大な、あの、事実があるわけですね。で、我々誰一人として全貌をですね、100%理解できないわけですよ。で、隠された記録もあるし、どんどんどんどん変遷していく。ですから、私は田母神論文の中で賛成できる部分はいっぱいありますよ。だけどそういった一部分をね、つなぎ合わせて、それが正しい認識だっていうのは、これはやっぱり驕りですね。ですからあらゆる歴史家がですね、いろんな意見を言って、その総体として今落ち着いてるのが、過去の日本の軍国主義は誤りだったっていうことですから、やっぱり歴史はもっと謙虚にね、総体としてたゆまぬ真理追究が必要だと」
勝谷誠彦
「いや、今おっしゃってる中で大きな矛盾を抱えてる。歴史というのはいろんな見方の総体だと言っていながら、今落ち着いてるってどういうことですか。どう落ち着いてるんですか、それ」
天木直人
「いや、落ち着いてっていうのはね…」
勝谷誠彦
「それはあなたの考え方の中で落ち着いてるだけでしょ」
天木直人
「冷静に、冷静にってことですよ。で、私が言いたいのはね、もっと重要なのは2番目。国際公約、つまり我々あれ負けたんですよ、戦争に。戦争に負けてポツダム宣言を受諾したんですよ。そしてその後にね、A級戦犯で、判決を受け入れたわけですよ。つまりあの東京裁判っていうのはね、勝者の裁判ですよ、ね。事後法。それ、私はそう思います。しかし国際政治の現実はね、負けて受け入れて、そして日本は平和に復帰したんですよ。ですから今、この田母神さんの言ってることをですね、国際的に言ったら、一番怒るのはアメリカですよね。そしてもちろん○○○(アジア?)も怒る。ですから私、国益を追求するっていいんですけども、本当に国益を追求するんであればね、決してああいうことをね、公に、世界に向けて言っちゃだめですね。日本の信頼、孤立していきます」
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