「アンカー」日本が危ない!国籍法改正の裏に潜む危険性
2008.11.20 Thursday 02:27
くっくり
山本浩之
「それで国籍が得られるんだったらというね、人は出てくるでしょうね」
青山繁晴
「得られるんだったら、その、価値を考えたらですね。だから要するにそれは罰則になってない。罰則って本来、人間を罰する目的じゃなくてですね、そうじゃなくてその、『この罰則がありますから、そういう悪いことはしないようにしましょう』という抑止力が法律の意味なのに、抑止力になってないわけですよ。ところがさっき言いました通り、その、麻生総理も、麻生総理が主催してる閣議で簡単に決まってしまって、その後、審議もなく、自民も民主もなく、それから全会一致で採決された。ところがですね、これに気がついた人たちがいて、それがさっき言った『ふつうのみんな』なんですよ。で、最初どこから沸き上がったのか僕にもわかりません。ね。だけどこれは、インターネットはもちろん使われてますけど、インターネットだけじゃなくて電話とかいろんな手段でも、あるいは地域の人々も合わさってですね、ぐーっと盛り上がってきて、だんだん怒濤のように、メールやファックスが国会議員やあるいは役所に届くようになったわけですね。で、それは僕なりに調べてみましたら、その背後にたとえば特定の政治団体とか、いわゆる、ま、偏ったとは言えないけれども、いろいろ目的がある団体、動いた形跡が、少なくとも僕が調べた限りでは全くなかったです。ちなみにその当局側にも聞いてみましたが、いや、そうじゃなくて、さっき書いた『ふつうのみんな』、右でもなく左でもなく、まっすぐ真ん中のふつうの庶民が、おかしいということを声を挙げて、で、どうなったかというとですね、昨日、その衆議院の法務委員会から、その本会議で採決される時に、実は付帯決議っていうのが付いたんですね。はい、出して下さい」
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村西利恵
「それがこちらです。『父子関係を科学的に証明することが必要か検討する』、それから『罰則を実効的なものにするよう努める』」
青山繁晴
「はい。これ、だから非常に回りくどいことになってますね。これ、『父子関係を科学的に証明することが必要か検討する』って何を言ってるかというと、さっき村西さんが言った、たとえば具体的に言うとDNA鑑定であったり、そのいろいろ、今、科学的にお父さんと子供の本当の関係ですかってこと、証明する手段があるはずだから、それが必要かどうかを検討しますと。非常に後ろに引いた話だけど、とりあえずこれが必要じゃないかって話はちょっと入ったわけですよ。ね。それから『罰則を実効的なものにする』っていうのは要はね、ま、『努める』ってこれも逃げてるんですけれども、要は甘すぎて、ほんとは罰則の意味がないんじゃないかと。ね。これ付帯決議ですから努力目標なんで、このままではどうしようもないけれども、しかしこれはさっき言った通り、『ふつうのみんな』が作ったこれ、付帯決議と言っていいんです。で、これがですね、どういう意味を持つかというと、これから参議院で審議される時に、普通に考えたらこれを『検討する』とか『努める』を外してですね、その、ちゃんと科学的に証明されないと、単に認知届を出しただけではだめですよということになり、それから罰則も国際基準に従ったまともなものにするという修正は当然、参議院で有りうるべしということなんで」
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