日教組とズブズブの民主党に政権は託せない
2008.10.25 Saturday 01:25
くっくり
日教組の教育のせいで親殺し・子殺しがそう珍しくもないような世の中になった(親殺し・子殺しが増えた)というのは事実としてはないと思いますが、日教組の教育が親殺し・子殺しを「何にも恥部だと思わない」ような人間を増加させた側面は否定できないでしょう。何せ日教組は道徳教育に反対してきたわけですから。
なお、阿比留記者のブログのこの日の記事では、森元首相の06年10月の産経新聞のインタビューに対するこのような発言も紹介されています。
「一番の問題は知事だと思うね。知事は必ず自治労と日教組と妥協するんです。それで次の選挙で応援させる。そうすればよほど失政がない限り、2期、3期はやれる。さらに4期、5期…。地方議会も知事の子分に成り下がっている。だから日教組、自治労を壊滅できるかどうかということが次の参院選の争点だろうね。どう決別できるか。民主党にはできないんだから、自民党はそれを争点にすべきだと思うよ」
他に阿比留記者が紹介しているのは、まず中曽根元首相の1997年2月の発言。「今、日本の指導層になっている50歳から60歳の人たちは戦後の日教組の教育を受けた画一製品で個性がない」。
同じく中曽根元首相が1998年12月、加藤紘一氏らに言及したこの発言。「戦争中の勤労動員で基礎学力が乏しかったり、(青年期は)日教組がいちばん鋭かったときに教育を受けた。だから考え方が安定しておらず、ジャーナリズムやマルキシズムの影響を受けすぎている」。
[7] << [9] >>
comments (27)
trackbacks (1)
<< 「アンカー」大統領選 本当の姿(付:豪が北支援で日本の肩代わり?)
【アンケート】「日本は核武装すべきですか?」結果と全コメント(1) >>
[0] [top]