「アンカー」大統領選 本当の姿(付:豪が北支援で日本の肩代わり?)
2008.10.23 Thursday 02:41
くっくり
青山繁晴
「そうです。室井さんの言ったことにお答えすると、今までは室井さんの言った通り、どっちになる、どっちになるって、もう日本も右往左往してたわけですよ。それをやめようっていうのが、今回の最大の趣旨なんです」
山本浩之
「はい。なるほど。以上、“ニュースDEズバリ”、お伝えしました」
____________________________内容紹介ここまで
次期大統領、日本にとっては(特に外交面で)オバマさんよりはマケインさんの方がいいんだろうけど、仮にマケインさんが大統領になったとしても、青山さんの言う通りアメリカ自体の力が落ちてきてますからなぁ。ほんとに日本もそろそろ『脱アメリカ』していかないとね。
ってことで、誘導(^^ゞ
ブログのメニューのところに大きく貼ってますのですでにお気づきとは思いますが、拙ブログでは只今アンケートを実施中です。「日本は核武装すべきですか?」。まだ投票されてない方は、是非とも協力のほど宜しくお願いいたします
アンケートの概要などについては拙エントリー10/21付をご覧下さい。
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以下、核施設を無能力化する見返りに北朝鮮に提供する重油100万トン相当の支援のうち、日本が拉致問題を理由に支援を拒否している20万トンの負担分について、米国がオーストラリアなどに肩代わりを打診していることがわかった件について、「アンカー」で語られた青山繁晴さんの見解を紹介しておきます(要旨)。
●(テロ支援国家指定解除の影響が出てるのか?)そうです。この件は複数の側面があって、1つはいわば「日本はずし」「日本揺さぶり」。特に今のオーストラリアのラッド政権というのは大変な親中政権で、そのこともあって中国が議長国を務める6カ国協議にオーストラリアは首を突っ込みたいというのが前から戦略的にある。なので、オーストラリアとアメリカで積極的に話して日本を揺さぶってる面がある。
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