「アンカー」テロ国家指定解除で拉致問題は?(付:中国毒インゲン)

2008.10.16 Thursday 03:13
くっくり



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山本浩之
「『脱アメリカ』」

青山繁晴
「これが拉致問題の解決とどう結びつくのかというのを、このあと具体的にお話ししたいと思います」

山本浩之
「えー、岐路に立たされたこの拉致問題ですけれども、リスクの裏にあるチャンスについて、コマーシャルのあと青山さんの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

 アメリカ発の金融危機による世界恐慌への不安がいっそう広がっていった今月の初め、そのニュースの裏で、北朝鮮問題にも大きな展開があった。

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【ソウル 今月3日】
ヒル国務次官補
「(北朝鮮とは)長時間にわたり詳細な話ができた。実りのある話し合いだった」

 核計画の検証方法を協議するため平壌を訪問したヒル国務次官補。
 詳細は語らず、ライス国務長官に報告するとだけ語った。

 そして日本時間の12日未明――。

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国務省 マコーマック報道官
「米国務省はけさ北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除した」

 ついに解除されたテロ支援国家指定。
 北朝鮮はこれを受け、核施設の無能力化を再開した。

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【参院予算委員会 きのう】

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