「たかじん委員会」教育問題と日教組
2008.10.13 Monday 03:37
くっくり
国立市教育長時代には地元のプロ市民団体から大いに叩かれてたようですから、逆に言えば、それだけでも「まともな人」だってことはわかりますよね(^_^;
教師が児童を扇動し校長に土下座を迫らせた、いわゆる「国立第二小学校事件」についてご存知ない方は、こちらをご覧下さい。
三宅さんが事件の概要を話している際に出たテロップの内容(「約30人が一斉に土下座による謝罪を求めた」とは認められない)については、こちらをご覧下さい。
福山さんは民主党議員だけあって、日教組の話はヤバイと思ったのか、途中で思いっきり話をそらしてますね。最後は「教育委員会とかが悪いとか、日教組が悪いとか、誰が悪い話をしててもしょうがない」とか言い出すし。
それにしても、民主党支持者の勝谷さんのパネルに大きく「日教組」って書いてあるのを見た時は、びっくりしました。まさか自爆?って(^_^;
実はこの日の番組、前半は自民党VS民主党(麻生VS小沢)がテーマだったんです。それもあって、ここで花田さんあたりが、日教組と民主党との関係をきっちり批判してくれるんじゃないかと期待したんですが……、なかったですね(編集でカットされてしまっただけかもしれませんが)。
それはそうと、討論前のVTRの中では、「日教組の強い所は学力が低いと中山元大臣は言ったが、日教組の組織率で比べてみると、学力テスト1位の秋田は日教組組織率が高い」とう件が紹介されてました。
これに関連して、産経が先日、日教組と学力との関係について興味深い記事をUPしていたので、参考までに紹介しておきます。
・組合と学力に関連性はあるか? 低学力地域は日教組票多く(産経10/8)
あと、「正論」9月号掲載【なぜかマスコミが斬り込まない大分県教組の闇の顔】には、こういう話が紹介されてました。
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