天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言)
2008.10.11 Saturday 02:34
くっくり
皇室が必要であるという理由のひとつとして、たとえば「皇室があると日本は他国から一目置かれる」という考え方があります。それは確かにその通りだと私も思いますが、でもこの理由もやっぱり後付けのものですよね。
他国から一目置かれようが置かれまいが、そんなことは関係なく皇室はあった方が絶対にいいし、実際、そのように考えている国民が多勢を占めていると思います。
つーか、海外から一目置かれてるなんて、そもそも知らない国民の方が多いんではないでしょうか?
夫も伝統に理由付けは不要ってことは重々理解してるようなんですけどね。
たとえば大阪府の前知事の太田房江氏、彼女が土俵に上がりたがってた頃、「伝統と男女平等は全く別物や!現在の価値観を伝統に持ち込むな!」ってマジで怒ってましたから。
そこまでわかってて、何で皇室のことは理解してくれへんのかなぁ(T^T)
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ここからは半ば余談になりますが、木曜にこんなニュースがありましたね。
■五輪入賞選手ら両陛下主催の茶会に(JNN10/9)(魚拓)
この夏、日本中が沸いた北京オリンピック。入賞した選手たちが9日、天皇皇后両陛下主催の茶会に招かれ、久しぶりに勢揃いしました。
記憶に新しいこの夏の選手たちの活躍。
9日午後、皇居で開かれた茶会には、競泳の北島選手や松田選手、陸上の400メートルリレーで日本初のメダルを獲得した朝原選手ら4人など、選手や役員およそ150人が出席しました。
茶会には皇太子さま、秋篠宮ご夫妻も出席し、メダルを首にかけた選手らと笑顔で言葉を交わしました。
(中略)
メダリストと言えば柔道の石井慧選手はもちろん出席。
頭をきれいにそり上げて、皇后さまと笑顔でおしゃべり。
「来年には国民栄誉賞を取る予定です」「総理の体を触ることによって総理のすべてが分かると思って触りました」(石井慧選手)
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