「アンカー」首相動静で読み解く麻生首相の本心(新テロ法 民主変心)
2008.10.09 Thursday 02:52
くっくり
■10/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
麻生総理の隠された本心がついに明らかに青山ズバリ
image[081008-08asounissi.jpeg] 新聞の「首相動静」から読みとる麻生さんの本心。
先週出てきた「自民の独自世論調査結果では、総選挙は自民が単独過半数を取る」の話の続きもあります。
最後に、「新テロ法案、民主が早期採決応じる方針」というニュースについて、私の雑感を付けました。
細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
(東証続落など金融危機についてのニュースが伝えられた後)
山本浩之
「さ、この後、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナー、今日はどんなお話でしょうか」
青山繁晴
「うん、あの、今言いました通りね、これだけ経済・金融の問題厳しくなると、もう解散総選挙じゃないって雰囲気もあるんですが、しかしそれにしてもその、最近のその政治をめぐる報道って、解散がいつなのか、その話ばっかりでですね、けっこうその、視聴者の方や国民の方はうんざりもしてらっしゃると思うんですよ。で、このコーナーの志、みんなで持ってる志というのは、そういうメディアを上手に国民の側が活用、利用しましょうと、メディアの悪いところも見抜きましょうということなんですね。で、今日はそれに関わるお話をしたいんですけれども、その解散総選挙に関して言うと、で、麻生さんの本心は結局何なのかと、みんな知りたいところだと思うんですが、それを知るために今日はこういうキーワードを用意しました(フリップ出す)」
image[081008-01frip.jpeg]山本浩之
「『ブリキのパンツ』」
青山繁晴
「ごめんなさい、だけど、無理に面白いこと言おうとしてんじゃなくて、これは実は政界の隠語なんです。で、あの、これ決して悪い意味じゃないんです。パンツって下品で申し訳ないけど、悪い意味じゃなくて、これはいわばその麻生政権の、えっと思うぐらい個性的な特徴が出てることなんで、上手く使えばこの国にプラスになるんで、そのお話をしたいと思います」
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