「アンカー」首相動静で読み解く麻生首相の本心(新テロ法 民主変心)

2008.10.09 Thursday 02:52
くっくり


「はい、あの、すごく悪い数字だけが流れてるんですけれども、じゃあそのブリキのパンツ主義の麻生さんが、こういうことを簡単に言うかどうかも含めてですね、どうしてこの『アンカー』だけでこういう話が出て、で、他の報道その他、あるいはその、いろんな場面で違う話が出てるか、その中身に踏み込んで、内情に踏み込んでお話ししたいんですけど、そのためのキーワードは今日はこれです」

image[081008-16frip.jpeg]村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『自分の生活者の眼を信じよう』。この独自の世論調査で全く違った結果が報じられたのは、なぜなのか?お知らせの後、詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「先週青山さんから、単独で自民党は241を超えるという独自世論調査結果を聞きました。で、その後他のメディア、いろんな報道で全く違う数字を目にしたわけですよね。この違いがいったい何なのか。別に疑ってるわけでも何でもないんですが、そこで青山さんが出されたキーワード2つめは、『自分の生活者の眼を信じよう』という言葉が出てきましたので、この続きをお願いしたいと思います」

image[081008-17title.jpeg]青山繁晴
「はい。あの、生活者の眼を信じましょうというのは、別な言葉で言うと、常識のうち健全な常識と思えるものは、ちゃんと自分の判断材料に使いましょうということなんですね。で、それを踏まえるとですね、ここに自民党の独自世論調査って出しましたけど、これあの、たとえばこのFNNもそうですし、それから僕のいた共同通信もそうですし、ま、たくさん世論調査やるわけです。で、そういうメディアの世論調査があるのに自民党がなぜ調査やるのか、当然目的が違うはずだっていうの、普通に考えたらわかるでしょ。で、僕もかつて関わってたメディアの世論調査っていうのはですね、客観情勢がどうなのかをあくまで見るためにあって、どっかの政党を勝たせるために調査するわけじゃないわけですよ」

村西利恵
「そうですね」

青山繁晴
「ところが自民党であれ民主党であれ、あるいは共産党であれですね、政党がやる世論調査っていうのは客観的な情勢をつかむんじゃなくて、どこをどう変えたら選挙に勝てるかっていうところを調査するために調査してるんです。だから調査の目的は全く違うので、メディアがやった調査結果と政党がやる調査結果が同じっていうことは、ま、僕の経験から言っても実はほとんどないわけですよ。だからそれをいっしょくたにしてる自体がまずおかしくてですね。じゃあ具体的にたとえば特に自由民主党、これは長いことやってきました。先週言った通りですね。長いノウハウで、どこがメディアの調査と違うかと言うとですね、まずメディアの調査というのは無作為に抽出しますよね、サンプルを。だから調査ごとにサンプルが必ず違うんです。で、自民党の調査っていうのは調査会社も使って、そういうサンプルもありますけど、ずーっと変わらない、何十年変わらない、定点観測のような決まったサンプルの人もたくさん抱え込んでるわけですよ。で、それがたとえば嘘を言わないことはよくわかったとか、地域の実情をわかってる人間とかを残してきたから、その定点観測のサンプルっていうのは非常に信用できるわけです。で、さらに加えてですね、メディアの調査というのは結果は出る時にですね、最大値と中間値と最小値があるわけですけど、これいわばその単純に数式も入れて、その、ほんとにある意味客観的なその、真ん中・最大・最小を取るんですけど、この自民党の調査というのはそうでなくてですね、想定を変えていくわけです」

[7] << [9] >>
comments (23)
trackbacks (0)


<< 「ムーブ!」金正日51日ぶり報道 核・拉致問題の今後は?
天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]