「アンカー」首相動静で読み解く麻生首相の本心(新テロ法 民主変心)
2008.10.09 Thursday 02:52
くっくり
image[081008-12situmu1.jpeg]村西利恵
「はい。執務室の中で、お二人がマニフェスト案を渡して説明し、麻生総理の真意を聞こうとした」
青山繁晴
「はい。まずこれが確認できました。間違いなくマニフェストを持って行きました。その書類ですね、そしたら麻生さんは実はこうでした」
image[081008-13situmu2.jpeg]村西利恵
「『これは早すぎる。まだ必要ない。俺は見ない』」
青山繁晴
「はい。僕もその場にいたわけじゃありませんから、言い過ぎはいけませんけれども、しかしあの、きちんと記憶された言葉がありましてですね、麻生さんは、いやいや、これは早すぎると。まだいらない、俺は見ないよと言って、その紙に触れずに押し戻したと。ね。全く見ようとしなかったと。で、それは保利さん、園田さんにとっては重要なアクションで、というのは麻生さんがこうやって見たらですよ、見て、ここは何とかと言ったら、いくらブリキのパンツでも、必ずお二人は党本部に帰って、ここは変えてくれと。たとえば年金の記録改ざん問題について、何年何月までに何万件っていうね、入れなきゃいけないとなったらですね」
山本浩之
「それは言うでしょうね」
青山繁晴
「それ、下に降りる。下に降りたらブリキのパンツから外れていくから、必ず広まって、あっという間に実は総理も早く解散やろうとしてんだと、マニフェスト作りを急いでるんだと、わーっとなるから、麻生さんは受け取らなかったわけですよ」
山本浩之
[7] << [9] >>
comments (23)
trackbacks (0)
<< 「ムーブ!」金正日51日ぶり報道 核・拉致問題の今後は?
天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言) >>
[0] [top]