「アンカー」首相動静で読み解く麻生首相の本心(新テロ法 民主変心)
2008.10.09 Thursday 02:52
くっくり
「あら、履いてますけど…」
青山繁晴
「これ、あの保利さん、園田さん、ほんとに申し訳ない。両方ともね、政界には珍しいぐらい欲のない、あのこれ急にほめるんじゃないですよ、ほんとにいい人だから、こんなブリキのパンツ履かして申し訳ないけれども、しかしブリキのパンツっていうのはこれ、政界では大変なほめ言葉なんです。ブリキのパンツってね、何か人に言わせると、大平内閣時代からそういう言葉、始まったらしいんですが、ブリキのパンツを履いてるってことはすごい堅い人だと。で、それは」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「堅い人、何となくわかるじゃないですか。で、堅い人って、性格が堅物でつまんない人って意味じゃなくて、口が堅いっていう意味なんですよ」
山本浩之
「あっ、口が堅いっていう…」
室井佑月
「ブリキのマスクで…」
山本浩之
「マスクでいいじゃん…(一同笑)」
村西利恵
「確かにパンツである必要はない…」
青山繁晴
「皆さんの上品な感覚だとマスクなんだけど、はっきり言うと政界は下品だから、日本の政界は(一同笑)パンツになってる。ま、たぶんね、ブリキのマスクだとこの言葉は残らなかったんじゃないですか。ブリキのパンツを履かしてるって言うから残ってきたんじゃないかと思うんですが、逆に言うと日本の政界、いかに口の軽い、ぺらぺら喋る人が多いかっていうことなんで、その、例外だから、ブリキのパンツ履くなんてよっぽど変わった人でしょ。例外としてそのブリキのパンツの人間を言ってて、この麻生政権の隠れた特徴、あるいは麻生さんの人事の隠れた意図っていうのが僕も最近よくわかってきたんですが、その来る総選挙のマニフェスト作ったりする、その責任者にブリキのパンツを据えてて、しかもこの上って細田幹事長でしょ。細田さんはブリキのパンツの代表格で」
一同
「ほおー(笑)」
青山繁晴
「だから全然話が出てこない。だから10月3日の大事な中身も、まだメディアに出てこないわけです」
村西利恵
「そういった口の堅い方で周りを固めたっていうことが特徴であると」
青山繁晴
「そういうことです、ええ。だから組閣っていうか党役員人事の時に、僕は麻生さんが自分でやりたいんでしょう、そう申しました。その意図も確かに未だにあると思いますけれど、実はこういう隠れた特徴、隠れた意図があって、ブリキのパンツを大事なラインには置いてるってことなんですね。で、このブリキのパンツの方々が麻生総理と何を話したかということなんですけど、ま、はっきり言うと情報はわかりました。どうやってわかったかは、これは申せません。情報源守らなきゃいけませんから。それは僕は拷問されても絶対明かすわけにいきませんけれども、その部屋の中で何があったかっていうのは実はこれなんです」
[7] << [9] >>
comments (23)
trackbacks (0)
<< 「ムーブ!」金正日51日ぶり報道 核・拉致問題の今後は?
天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言) >>
[0] [top]