「アンカー」総選挙睨み自民・民主の駆け引き(付:金正日重病説)

2008.09.18 Thursday 02:56
くっくり



image[080917-11ao.jpeg]青山繁晴
「それからもう1つ、実は新聞を読んでる方ほどおかしいなと思ってると思うんですけど、もう解散総選挙の時期は決まったように書いてある。はっきり言うと、僕の記者時代を考えても、これは業界用語ですけど『決め打ち』っていうんですよ。『そうかもしれない』じゃなくて『こうだ』ともう書いたわけですよ。解散は10月3日なんだと。ね。新しい首相は9月24日に選ばれて、そのあと所信表明演説があり、それから代表質問が終わった10月3日に解散するんですということが書いてあって、で、憲法の定めによると、解散してから40日以内に総選挙ですから、一番遠くて11月9日、一番近いと10月26日と書いてありますね。真ん中は11月2日だと。もう決め打ちしてあるんですが、これは実は麻生陣営の中からですね、麻生さんに非常に近い人、つまり麻生さんの意思も含めてですね、いや、解散総選挙は本当は遅らせようかと、あるいは遅らせるべきじゃないかという話が、実はもうこの麻生さんが当確なので、麻生陣営の中で戦略として語られてる。で、実は理由が2つあります。はい、出して下さい」


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