「アンカー」総選挙睨み自民・民主の駆け引き(付:金正日重病説)

2008.09.18 Thursday 02:56
くっくり


■9/17放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

麻生総裁誕生ならば波乱必至?政界にうごめく思惑を青山ズバリ

image[080917-19frip2.jpeg] リーマン・ブラザーズ破綻で麻生さん大ピンチ!?小沢さん国替えの真相は!?その他、新聞やテレビでは報道されない政局のディープな情報が満載。
 最後に、未だ謎に包まれた金正日重病説について、青山さんの見解を要約で付けました。

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーにまいりますけれども、今日は青山さん、どういうお話を」

青山繁晴
「今、日本が全然動きがないことの1つの理由としてですね、首相が退陣表明して総裁選をやってるからだ、ということを言う人多いわけですけどね。それで僕は共同通信政治部の記者だった時代から、考えたらもう20何年、政局ずっと見てきたんですが、今回の政局ほど表に出てるのがこんなちょっとで、もう下がこんなに大きな政局っていうのは初めて見ます。だからこそ報道が、ちょっと残念ながら本当のことをこう、いわば突き刺してない。だからおそらく一般国民の方も、たとえばもう総選挙の時期が決まったように新聞に書いてあるけど、『え、ちょっと待って、何で分かるの?』と」

山本浩之
「確かに」

青山繁晴
「おかしいなと思われてる人、多いと思うんです。で、今日はその、いわば国民の普通に持ってる疑問に答える内容にしたいんですが、キーワードは…(フリップ出す)」

image[080917-01frip1.jpeg]山本浩之
「『凄味いっぱいの場外戦』」

青山繁晴
「はい。これあの、今回ほんとはウラっていうか場外戦の部分が非常に大きくて、それもですね、小沢さんとか麻生さんのもう人間性をかけた凄味いっぱいのドラマを感じるんで、そのお話をいたしたいと思います」

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