「ムーブ!」民衆爆発寸前?究極の選択迫られる中共(細切れぼやきも)

2008.09.13 Saturday 02:29
くっくり



堀江政生
「見栄張ったりとか、いろいろやってることで、自分たちで首を絞めた」

富坂聰
「あとは、その、外的要因ですね。そういうのでもう滑走路が短くなっちゃったので、あまりにもその加速がついてないまま、今、飛び立とうとしてると。だからこれはちょっと」

関根友実
「ああー、急場しのぎでやっちゃったから」

富坂聰
「そうなんですね。だからかなりその、ま、これからその、いろいろ継ぎ接ぎをしていかなきゃいけないだろうなと」

勝谷誠彦
「あのー、これ、だからモデルとしては日本の高度経済成長期のこと、いつも皆さん頭にあると思うんですよ。あの金の卵の人たちが出てきて。だけど決定的に違うのは、あの時、日本は日本の企業が日本人を使ってテイクオフに成功したんです。ところがこれ、外国の企業がやって来てテイクオフさせようとすると、その人たちが引き揚げてしまった時というのは、非常に大きな空洞が残ってしまう。だからこれは人類がまだ直面したことのない実験なんですよ」

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須田慎一郎
「だから中国経済がね、きちんと成長してるかどうかっていうのは、先ほどもちょっとあったように、これまで紡績工業が、つまり繊維工業がね、要するに中国経済引っ張ってきたと。要するに、もっとですね、経済を高度化させるためには、要するに高付加価値の物を作ることができるかどうか。そうすれば給料は上がるんですよ。それができるかどうかというところにかかってるんじゃないのかな、と思いますよね。で、ただ、それまでの発展っていうのは外国、先ほど勝谷さん言われるようにね、海外頼みだったから、海外は要するにもう作れなくなった、中国でそういったものはメリットがなかったら、ここから出て行っちゃいますよ。要するに、やっぱり自国で産業育成するような施策を打っていかなければいけませんよね」

堀江政生
「経済に限らず、その、民族問題とかも富坂さんにたくさん聞きたいこと、まだまだありますので、またよろしくお願いします」


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