「アンカー」金正日重病説と中山恭子拉致問題担当大臣インタビュー
2008.09.11 Thursday 03:14
くっくり
【北朝鮮が帰国させる拉致被害者を選別するおそれ】
image[080910-15senbetu.jpeg]青山繁晴
「大臣、その上でね、金正日さんが決断をして返そうとなった時に、それが拉致被害者の全員じゃなくてですね、その、2002年10月にお帰りになった5人の方のように北朝鮮の側が選んで、いわば選別して返すということにまたつながるんじゃないかと、それが一番心配なんですが、そこはいかがですか?」
中山恭子
「そうですね。そこは大変難しいポイントだと思います」
(いったんCM)
(CM前のおさらい少し)
青山繁晴
「大臣、その上でね、金正日さんが決断をして返そうとなった時に、それが拉致被害者の全員じゃなくてですね、その、2002年10月にお帰りになった5人の方のように北朝鮮の側が選んで、いわば選別して返すということにまたつながるんじゃないかと、それが一番心配なんですが、そこはいかがですか?」
中山恭子
「そうですね。そこは大変難しいポイントだと思います」
青山繁晴
「横田めぐみちゃんで言うとですね、返さないのにはそれだけの理由があってのことだろうと。生きてるからこそニセの遺骨が出てきたわけですけれど」
中山恭子
「はい。そういう具体的な話になってきたら、もうほんとに嬉しいことですが、具体的な段取りというのはもうどのようにでも対応できると見ています」
青山繁晴
「ドアが開けば」
中山恭子
「ええ」
青山繁晴
「その先は実はいろいろやり方はありますよ、ということですか?」
中山恭子
「もう無限にやり方というのはありますから、もうそういう話になったら、どんな嬉しい交渉になるだろうかと思いますけど」
青山繁晴
「個別の人名が出てくるようになったら」
中山恭子
「ええ、ええ」
青山繁晴
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