「アンカー」金正日重病説と中山恭子拉致問題担当大臣インタビュー
2008.09.11 Thursday 03:14
くっくり
「首相官邸から道を挟んだ向かい側にある内閣府、まあ首相官邸の別棟みたいなとこですね。で、ここに立入禁止になってますけれども、この先が中山大臣がいらっしゃるスペースです。で、この足下にはこういうふかふかの赤いじゅうたんが敷いてあって、普通の政治家はこういう赤いじゅうたんで、大臣になったなーと気持ちが舞い上がってしまうんですけど、今日会う中山大臣はそんなことない、そういう人だと僕は思ってます」
青山繁晴
「(中に入っていきスタッフに挨拶)皆さん、おはようございまーす……」
スタッフら
「おはようございます……(口々に)」
青山繁晴
「(奥の大臣室のドアをノックして開ける)おはようございまーす。大臣、おはようございます」
中山恭子
「(立ち上がって青山の方に)どうもー」
青山繁晴
「先日はありがとうございました」
中山恭子
「……お越し下さいましてありがとうございます」
青山繁晴
「よろしくお願いいたします」
福田内閣で拉致問題担当大臣に就任した中山恭子さんは、6年前に内閣官房参与となって以来、一貫して拉致問題に携わってきました。拉致被害者の家族から最も大きな信頼を得ています。
image[080910-08kinenhin.jpeg](大臣室には、帰国した被害者や拉致問題支援者からの記念品が並ぶ)
中山恭子
「アメリカの“PPM”って……」
青山繁晴
「ピーター・ポール&マリー。フォークグループの」
(ノエル・ポール・ストゥーキー(元ピーター・ポール&マリー)の楽曲“Song for Megumi”が流れる)
image[080910-09bresret.jpeg]中山恭子
「はい。その中のポール・ストゥーキーさんが“Megumi”という歌を作ってくれて、日本にいらした時にこのブレスレットなんですけど、各国の祈り、祈りを表した、ポール・ストゥーキーさんが自分で考えて作ってるブレスレットなので、ちょっとこう(手首に巻く動作)、ふだんするわけにもいかないので、こんな形で(大臣室に飾っている)……」
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