「アンカー」福田ピンチで新首相候補は4人
2008.08.28 Thursday 01:43
くっくり
一同
「はあー」
青山繁晴
「だけど、ま、次の次狙いだと思われてたのが、その石原さんに支援を頼まれた若手議員、これ実は1人じゃなくて複数なんですが、その彼らが言ってたのは、今回は麻生さんに負けてもいいと。ある程度迫れるだけでも、とにかく若手の中で手をあげてくことが大事だということなんですが、しかしその言われた若手議員の方はですね、案外これ芽があるんじゃないかと。というのは、たとえば杉本さんにとってもですね、麻生さんはいいけど、やっぱり68才ですよね。そしてそういう福田さんは今70超えてますよね。そういう方たちがまた同じようにやるんじゃなくて、ここらで若い人どうだというのは当然空気としてあるから、総選挙に勝つためには、案外ドーンとこういう若い人を持ってくるんじゃないかという話もあるわけです」
一同
「はあー」
青山繁晴
「で、但しですね、その石原さんも、実は僕も伸晃さんは若い若いと思ってたけど、もう51なんですよ。ね。さっきのロシアのメドベージェフ大統領はまだ42才」
一同
「えー」
青山繁晴
「そしてクリントンさんは大統領になったのは46才の時。イギリスのブレア首相も43才でなった。だから51の伸晃さんはと言ったら」
村西利恵
「若すぎるということはないということですね」
青山繁晴
「もう手をあげなきゃいけないっていうことになるわけですね。そして自民党からしたらですね、実は福田さんに何とか早く辞めてもらって、総裁選自体を急ぎたい理由があります。はい、これです」
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