北京五輪まとめ(2)
2008.08.26 Tuesday 02:15
くっくり
■「日本海」表記に韓国反発 北京五輪閉会式で上映の世界地図(産経(共同))
他に、映像の中で世界中から北京へ光が向かうことを表現したシーンにも「日本からは3本の光が北京へ伸びているのに朝鮮半島からは一つもない」との不満が出ているんだそうです。もうアホらしくてコメントする気にもなれません。25日夜に中韓首脳会談があったのですが、この話題は出なかったそうです。李明博大統領もそこまでアホではなかったってこと?
■「ガス田問題は無理せずに」 首相、胡主席に伝える 7月首脳会談(産経)
福田首相が洞爺湖サミット期間中に胡錦濤と会談した際、東シナ海のガス田問題について、「(北京五輪で)大変だろうし、その話は無理せずにやっていただいていいから」と述べ、自ら詰めの協議の五輪閉会後への先送りを提案していた――。
このオッサン、ほんま外交っちゅーもんを知らんね。事は領土と資源に関わることですよ。日本国民の財産ですよ。外交は武器を使わない戦争。相手が大変な時だからこそ、機を逃さず攻撃するのが外交っちゅーもんやないんですか?相手がしたたかな中国ならば、なおのこと。
■ミーチャンハーチャンさん8/25付:開会式の逆さ中国国旗よほどタブーらしい。
新聞やテレビで報道されない、ネットならではの情報はまだまだありそうです。
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以上です。スクロール、お疲れ様でした。
8月21日分で紹介した【伊藤正の北京奥運考】「期間限定」の文明大国(産経)、出だしは実はこんなふうに始まってます。
【スピーチを終えた中国人は真っ先に自ら拍手する。カラオケを歌っても同じ。そこですかさず拍手を送らないと、不機嫌な顔をされること必定だ。本人の自画自賛に付き合うのが中国の礼儀であり、まして国家が成功を期し総力を注いだ北京五輪となれば、なおさらだ】
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