北京五輪まとめ(2)

2008.08.26 Tuesday 02:15
くっくり


 「(官製応援団が)一糸乱れず応援する姿は確かに『文明的』だったが、ちょっぴりこっけいで、ちょっぴり怖かった」と。「ちょっぴり」どころかね。朝日はやっぱり甘いなぁ。
北京五輪ハンド:女子準決勝の抗議取り下げ(朝鮮日報)
 「AFP通信は、韓国が試合終了後20分にわたりベンチに残り抗議を続けたのは、1988年ソウル五輪でボクシングのピョン・ジョンイルが判定を不服としてリングに67分間とどまった事件を思い出させると報じた」。相変わらずですね、韓国も。でも審判に暴行したキューバのテコンドーの選手よりはマシかと(CNN8/24)。
【北京五輪 百年の夢のあと(上)】なお遠い国際標準化(産経)
日刊スポーツ>西村幸祐コラム>劉翔の棄権で見えた日本と中国の文化の差異

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8月24日(日)閉会式

全302種目終了 北京五輪が閉幕(産経)

image[080824jimmy.jpg] 夫も私もレッド・ツェッペリンのファンで、ジミー・ペイジが目的で閉会式を見ました。
 夫曰く「閉会式見てる人、みんな間違い探ししてるんやろな。明日の朝刊に正解が載ったりして」。ウケた(≧∇≦)。ま、開会式の偽装には外国だけでなく国内からも批判が出たし、中共も学習して閉会式ではヘマはしないでしょうね(とか言ってて、後日やっぱり偽装が発覚したりしたら笑うけど)。
 しかし閉会式も相変わらず派手というか、これ見よがしというか。またしてもマスゲーム全開だったし。子供たち(もちろん漢族でしょう)の作り笑顔も痛々しいし。
 中盤にようやく、4年後の開催地であるロンドンのパフォーマンス。ここだけ妙に垢抜けた感じでしたね。ジミー・ペイジの演奏は非常に楽しめました。しかも「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」。私の大好きな曲。

[7] << [9] >>
comments (12)
trackbacks (1)


<< 北京五輪まとめ(1)
「アンカー」福田ピンチで新首相候補は4人 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]