「アンカー」五輪偽装と毒餃子偽装
2008.08.21 Thursday 02:26
くっくり
山本浩之
「はい、はい、そうですね(一同うなづく)」
青山繁晴
「それはあの、オリンピックの時にテロが起きてるのと同じことで、ということはね、これあの、捜査幹部もはっきり言ってるんですけども、食品テロってことは、これからくり返される恐れが大変濃いと。つまりもう日本の食生活は中国の輸入なしではやっていけませんから、それを口にした日本国民がいつ、どんな被害を受けるか分からない以上は、これはしっかり目を開けてやらなきゃいけないということは、捜査当局だけに任せるんじゃなく、警察がいつも正しいことをするとは日本でも限りませんから、日本国民がちゃんと目を開けて、祭りのあとに、経済でもこういう毒ギョーザでも、私たちが備えなきゃならないということじゃないでしょうかと」
山本浩之
「そうですね。スポーツだけじゃなくて、やっぱり日本と中国っていうのは政治でも経済でも貿易でもあらゆることで、これからいろんな形でお付き合いをしていくわけですから」
青山繁晴
「その通り」
山本浩之
「それを考えた時に、この毒ギョーザ事件、どういうふうに進んでいくのか注視する必要がありそうです。以上、“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
拉致問題といい、毒餃子問題といい、何でこうも福田政権は日本国民の命を二の次にしてしまうんでしょうか(-.-#)
ちなみに、8/19(火)の「ムーブ!」では勝谷誠彦さんがこのように言ってました(『虎寅』さん、情報ありがとうございます)。
「福田さんも何を怯えているのか。自分の国の人々の食の安全の、我々の命を売ってまで、守るべきものが何があるんですか?」
「今後のために言っておきますが、私は警察庁がこのこと(毒餃子事件)に対して非常に本気であるということを直接知っています。今から日本の警察は頑張ると思いますので、楽しみにしてて下さい」
青山さん、勝谷さんの話を総合しますと、どうやら今は警察庁に期待をするしかないようです。
私はとりあえず警察庁には応援メールを、官邸と外務省には例によって抗議メールを送信しておきました。
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