「アンカー」日朝拉致で談合と政府専用機の日の丸

2008.08.14 Thursday 04:16
くっくり



室井佑月
「うーん、やっぱり間違ってるなって思った。私が思った通りだなあって」

青山繁晴
「その通りです。その通り」

岡安譲
「はい。ほんとに、もう、ね、日の丸見ながら帰ってこられない拉致被害者の皆さんの思いをね、考えるとほんとに無念でならないんですが」

室井佑月
「帰って来れないだけじゃない。命の危険だってあると思うよ」

岡安譲
「そうですね。はい。ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”のコーナーでした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

 政府専用機を実際に見たことがある拉致被害者の方、おそらくおられると思います。
 直接には見ていなくても、テレビなどで目にしたことのある方は、たくさん、たくさんおられると思います。

 曽我ひとみさんは、日本から訪朝団がやって来ているのをテレビのニュースなどで知っていたそうです。そして訪朝団が来る度、「日本に帰れるのではないか」と期待していたそうです。

 北朝鮮で翻訳の仕事をさせられていた蓮池薫さんは、拉致問題について書かれた日本の新聞記事を目にしていました。家族会結成のニュースを見た時は、「まさか拉致された当の自分がこうして日本の記事を翻訳してるなんて、親父たちは夢にも思っていないだろうな」と思ったそうです。

 拉致被害者の方々は、「いつか祖国が自分を助けに来てくれる」と信じて、私たちが日本で見ているのと同じ青い空、あるいは星空を見ながら、かの地で頑張って生き抜いておられるはずです。

 今、日本政府に、そして私たち日本国民に何より求められるのは、「拉致された同胞を全員取り返す」という強い意志を北朝鮮に突きつけることではないでしょうか。


 これはやはり関係各所に抗議&要請のメールを送らねばなるまい。
 ということで、久々に貼っておきます。

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