ウイグル人の声を聞け!(細切れぼやきも)

2008.08.12 Tuesday 03:21
くっくり



 これらは中共による虐殺や弾圧のごく一部です。
 あまりご存知ない方は、この機会にぜひ以下のサイトをご覧下さい。

世界ウイグル会議
東トルキスタンに平和と自由を
真silkroad?


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


「甘くみられた福田首相」日朝協議は11日から(産経8/11)
 米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除の発効予定日である11日に合わせ、日朝実務者協議の再開が急遽(きゆうきよ)決まったのは、北朝鮮側の事情による。ブッシュ大統領が「自動的に解除されることはない」と述べるなど延期見通しとなったことから、指定解除を促すため「日朝関係の進展」をアピールする必要があったためだ。

 前回6月の日朝協議でも、日本はテロ支援国家指定解除を狙う北朝鮮に利用されましたよね。

 テロ支援国家指定を解除してもらうため、北朝鮮はアメリカに対し、拉致問題が「進展」しているかのように見せる必要があった。だから北朝鮮は拉致問題で「再調査」すると言った。日本はそれに乗っかって「じゃあ経済制裁を一部解除しましょう」と応えた。

 その合意からわずか数日後、ライス国務長官は「北朝鮮が近く中国に核施設の行えば、ブッシュ大統領が議会に北朝鮮へのテロ支援国家指定解除を通告する」と発言したのです。

 こういった経過を見ると、日本は利用されたというよりも、分かってて指定解除に手を貸したフシさえある。

 幸い日本国内の世論の反発もあり、制裁は解除されることなくこれまで来たのですが、またしても日本は同じことを繰り返そうとしてる。アホか。

 ライス国務長官は11日午前、高村外相と電話で会談し、テロ支援国家指定解除を当初予定の11日から先送りする方針を伝えました。
 この後、高村外相は記者団に「北朝鮮が具体的な(核計画申告の)検証に同意していない段階で(指定解除が)あるはずがないと思っていた」と述べました(共同8/11)。

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