「アンカー」連続バス爆発は北京五輪テロの始まり!?
2008.07.24 Thursday 02:38
くっくり
村西利恵
「ラッシュ…」
青山繁晴
「もうあの、昆明のような地方都市でもものすごいラッシュで、日本の言うラッシュとはもう桁違いのぎゅうぎゅう詰めなんですね。その中で座席の下に置いた爆弾が爆発して、この程度の、この程度と言っちゃいけませんよ、本来はね。人が亡くなってるんですから。しかし死亡が計2人でとどまるはずがないわけです。すなわちこれはテロに失敗したんじゃなくて、プロがメッセージを出したと」
一同
「ほぅーー」
青山繁晴
「つまり、ま、これ日本でもアメリカでもそうですけど、バスに乗る人ってみんな庶民で、えらい人は乗るわけがないので。庶民しか乗ってないバスをやらざるをえないから、なるべく被害を小さくする。しかも昆明は雲南省ですから少数民族も多い、つまり中国で一番下の階級にいる人たちだから、なるべく被害を小さくするという爆薬だと思われます。ですからプロがこれはコントロールをした犯行であると」
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