「ムーブ!」新型インフルエンザ 脅威の実態(細切れぼやきも)
2008.06.10 Tuesday 01:20
くっくり
四川大地震発生後、中国政府は政治問題を超えたところで各国の援助を受け入れてきた側面もある、大地震をきっかけに中国も以前に比べたら変わってきたんじゃないかと言われたりもしているようですが、こと台湾に関しては、今後も中国は頑なな姿勢を変えないでしょうね。
人の命に関わることですから、政治問題とは切り離した別次元のところで、日本はじめ国際社会は台湾を支援していくべきだと思うのですが……。
あと、コーナーの最後で勝谷さんが、暗に「北京五輪をきっかけに、世界に新型インフルエンザが広がってしまう可能性もある」と指摘されてますね。
新型インフルエンザに限らず、毒ギョーザをはじめとする食品問題などでもそうですが、日本はもっと“チャイナリスク”を考えないといけませんよね。
日本政府はどの程度まで真剣に考えてくれてるんでしょうか。民間レベルでいくら注意しても限界がありますしね(T^T)
※参考リンク
・WHO加盟求める 台湾の医療・衛生関係者(産経5/16)
※関連ニュース
・香港の市場で鳥インフルウイルス、輸入と出荷を即日停止(読売6/7)
・鳥インフル:秋田、青森のオオハクチョウ8羽は陰性(毎日6/5)
・インフルエンザの死亡者、109人に インドネシア(CNN6/5)
・英国からの家きん肉等の輸入を一時停止 −農水省(6/4)(農業協同組合新聞6/9)
・米国アーカンソー州からの家きん肉等の輸入を一時停止 −農水省(6/3)(農業協同組合新聞6/5)
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