「ムーブ!」新型インフルエンザ 脅威の実態(細切れぼやきも)
2008.06.10 Tuesday 01:20
くっくり
一同
「はぁー」
竹内薫
「だいたい1個のウイルスが24時間で100万個に増えます。なので鼻うがいもしてほしい。それから手をちゃんと洗う。顔も洗う。そういうことですね」
関根友実
「じゃあ基本的にインフルエンザの予防法と変わらないと…」
竹内薫
「そういうことですね、はい」
堀江政生
「鼻うがいってやったことないんですよ、僕」
関根友実
「痛いんですよね。塩水でこうクッとね」
竹内薫
「そうですね」
勝谷誠彦
「非常に気になるのが、さっき中国の数字出てましたけど、あれ僕、信用できないんですよ。で、非常に今まで中国史上ない人の大移動が北京五輪であるんですね」
堀江政生
「そうか、そうですね」
勝谷誠彦
「だからあれはね、非常に僕は気になってますね」
堀江政生
「世界中が交流する時でありますよね。……竹内さん、どうもありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
「N95」のマスクって私、初めて知りました。薬局へはわりとよく行くんですが、今まで見かけたことなかったです。
でもネットで調べたら、ちゃんと市販されてるんですね。但し竹内さんも言われてるように「20個パック」みたいな感じで、1個では売ってないみたい。1個100〜200円で使い捨てだとしたら、ちょっと高いかなぁ。でも命には代えられないですよね。
山本譲司さんがWHO(世界保健機関)にちらっと言及されてますが、WHOと言えば、私が以前から気になっているのが台湾の加盟問題です。
台湾はずっと前からWHO加盟を訴えていますが、中国が反対しているために加盟できずにいます。WHOが国連の専門機関である以上、台湾のWHO加入を認めたら、台湾が国際的に「国」と認められたことになってしまうので、中国から見たらこれは絶対に容認できないってことなんですね。
が、WHOに加盟していないと、感染症などに関するまざまな情報を素早く入手できず、これが対応の遅れにつながってしまう可能性が高い。実際、台湾は2003年のSARS禍でひどい目に遭いました。
WHOの加盟が無理なら、せめて年次総会へのオブザーバー参加を認めてほしいということで、李登輝総統時代からはそれを求めてきました。アメリカや日本は支持したものの、やはり中国の反対で実現しないままです。
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