「ムーブ!」新型インフルエンザ 脅威の実態(細切れぼやきも)
2008.06.10 Tuesday 01:20
くっくり
・欧米で流行した鳥インフル 人へ感染しやすく変異(読売5/27)
・新型インフルのワクチン、全国民に用意・経済界要請へ(日経5/24)
・英グラクソなど、新型インフルワクチンを日本に輸出へ(日経5/20)
※拙ブログ関連エントリー
・4/3付:「アンカー」新型インフルエンザ 火種はやはり中国?
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■逮捕の25歳派遣社員「人を殺すために秋葉原に…」(読売6/9)
「秋葉原で人を殺します」加藤容疑者、携帯掲示板に予告(読売6/9)
「集団自殺」が流行ってますが、まさか「間接自殺」まで流行ったりせんやろなぁと、すごく心配です。そうなったらもう、日本に安全な場所なんて一つもなくなってしまいます。
事件が起こる4日前の6月4日、犯罪心理学者で聖学院大学客員教授の作田明さんの論文が産経新聞「正論」に掲載されました。題して「凶悪犯罪多発の3つの背景」。その中にこのようなくだりがあります。
近年欧米、特に米国を中心に無差別的殺人が増加する中で、いわゆる無動機的犯罪についての心理的メカニズムの探究が進んできている。洋の東西を問わず、いわゆる無動機的犯罪にはいくつかの共通点がある。
犯人はほとんどが男性の単独犯である。若い人が多く、単身者であるか、家族と同居していてもあまり接触せずに孤立した生活を送っている人々が大多数である。
米国では、犯罪一般については黒人など有色人種の比率が高いが、こうした凶悪犯罪についてはむしろ白人の発生頻度が高くなっている。家庭環境については中流家庭出身者が多く、もともと貧困家庭に育った者は少ないと言ってよい。
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