「ムーブ!」拉致に関する新情報の真偽と狙い(細切れぼやきも)
2008.05.31 Saturday 01:32
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
昨日、一昨日と2日間にわたって行われたアメリカと北朝鮮による協議。
事前の見通しでは核問題、拉致問題ともに進展が期待されていました。
image[080529-01nasi.jpeg] しかし、結局は何ら新たな動きはなし。
日朝協議の見通しも立っていません。
image[080529-02sinjouhou.jpeg] そんな米朝協議が行われる直前、日本で拉致に関する新情報が相次いで報道されました。
どれもこれも、なぜ今なのか?
不自然な点が残ります。
image[080529-03title.jpeg] 進展しない北朝鮮問題と、相次ぐ新情報。
そこに隠された意図とは?
…………………………VTR終了…………………………
image[080529-04studiotitle.jpeg]堀江政生
「そうですねー。いろいろ、ここに来て拉致問題についての新情報が出てきて、ちょっとそれに一喜一憂っていうか、喜びを感じてる部分が我々あったりするんですが」
関根友実
「しかも大新聞の一面ですよね」
堀江政生
「ほんとのところはわからないですか?」
重村智計
「ええ。まあいろいろ裏で画策したりする人もいるんでしょう(笑)」
image[080529-05beichou.jpeg]堀江政生
「そうですか。VTRにもありましたけれども、昨日、米朝協議が終了しました。えー、ヒルさん、『北朝鮮は拉致問題が重要であるとのメッセージを理解したはず』というふうに、はっきりと断言。そして金桂冠外務次官は『雰囲気はよかった』というふうに言っているわけなんですが」
重村智計
「これはね、『はず』っていうのは、理解してないっていう意味なんです」
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