「アンカー」北をめぐって日米同盟危機と山崎拓の暗躍

2008.05.15 Thursday 01:51
くっくり



一同
「はあ〜」

image[080514-17bush.jpeg]青山繁晴
「そうすると、一つはもちろん福田さんに対して世論の力、世論の圧力をはっきり言って加えることが大事です。それと同時にですね、今日はアメリカの話たくさんしましたね。日米同盟の崩壊の危機があるってことも言いましたね。その僕の本当の意図は、この辺で日本の外交がね、アメリカのいいところ、それから中国のいいところ、それから韓国も大統領が変わってずいぶん姿勢が変わったわけですから、そういう本当に6カ国協議に参加してる国々の、その、いいところをうまく少しずつ利用できるね、こういう方々の、李明博さんや胡錦濤さんやブッシュさんや、そういう人たちのいいところを巧みに少しずつ使える外交に変わるべきで、それは国民の要求だけじゃなくて、この番組、案外、官僚や政治家の方は見てるそうなんですけれども、そういうプロが考えなきゃいけない問題でもあります」

山本浩之
「そういうしたたかな外交やってほしいですね、きちんと。“ニュースDEズバリ”のコーナーでした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 最後の画像、ロシアがいないのは何故なんでしょう?(^_^;

 それはさておき、ヒル国務次官補はアメリカのメディアでも批判されているようです。
 ワシントン・ポスト紙では、米シンクタンクのアメリカン・エンタープライズ研究所のダニエル・プレトカ副所長の論評として、「北朝鮮に対してストックホルム症候群になった」「北の独裁政権を代弁するまでに成り下がってしまった」とボロカス!(産経5/13付:【湯浅博の世界読解】対北のヒル路線は撤退を)。

 青山さんがアメリカ側に「ヒルを何とかしろ!コルァ!」という日本国民の声を伝えてくれることは大変ありがたいんですが、残念ながら私たち日本国民が他国の役人であるヒルを辞めさせることはできません。

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