胡錦濤訪日中のあれこれ(拉致問題も)
2008.05.10 Saturday 03:22
くっくり
胡錦濤の方からわざわざ言及するわけはないので、橋下知事が持ち出したのでしょう。だとしたらGJ!
それに対して胡錦濤がどう反応したかというと、「『友人は選べるが隣人は選べない』と言っていた。共通の利益を重視することが大事という話になった」と橋下知事。
「隣人は選べない」!?それはこっちの台詞やっちゅーねん!(-.-#)
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その他気になったニュースをざざーっと。
■中国に無償協力5億円=行政官の日本留学支援(時事5/7)
中国の人材育成奨学計画に対し5億7700万円を上限とする無償資金協力を実施するんだそうです。
この件に限らず、名前を変えただけでODAはまだまだ続くのでは?
■胡中国主席:福田首相の中国講演に応答(毎日5/8)
福田さん曰く、「友好を深めるには相手のありのままを理解することが大事だ。特に若者はステレオタイプの国家観や国民像で満足するような知的に怠惰な姿勢ではいけない。お互い努力することで心に響く対話ができるようになる」。
これ、もちろん中国の若者に言ってるんですよね?(^_^;
■「南京事件」で胡主席に公開質問状(産経5/8)
「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長)が日本外国特派員協会で記者会見し、胡錦濤への公開質問状を発表。温家宝が来た時にも公開質問状を発表してました(こちら参照)。
外国人記者の反応はどうなんでしょうか。チベット問題で、中国が平気で捏造をする国、自分たちが弾圧しておいて平気で被害者面する厚顔無恥な国だってこと、多くの外国人が気づいたと思うし、これまでとは違い、少しは日本にとってマシな反応が出てくるのでは……というのは甘い?(T^T)
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