「アンカー」胡錦濤訪日 真の狙いとは?
2008.05.08 Thursday 03:37
くっくり
■5/7放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
image[080507-14hata2.jpeg] 日中首脳会談の解説と、訪日した胡錦濤の真の狙いとは?
東トルキスタンについても。
話の流れ上、“ニュースDEズバリ”直前のニュースコーナーから起こしています。
細かい相づちやツッコミ、間投詞、言い直しなどはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
(日中首脳会談関連ニュースVTR省略)
image[080507-01mondai.jpeg]岡安譲
「今回の首脳会談の主なテーマをここで整理しておきます。チベット問題、ギョーザ事件、それから北京オリンピック、東シナ海『ガス田』開発と、国民の多くが注目するこれらの4つのテーマを中心に会談が行われたようですが、それぞれの懸案を両首脳はどう見ているんでしょうか。共同会見の内容から見ていきます」
image[080507-02tibet.jpeg]岡安譲
「まずチベット問題です。胡錦濤国家主席、『(ダライ・ラマ14世に対して)祖国分裂のオリンピック阻止の行動を制止するよう望む』と、まあこれまで通りの主張をくり返した。これに対して福田総理大臣は今月4日にダライ・ラマ側の特使と中国側の政府高官が中国の深センで会談したことに触れて、『胡主席の決断・対応を高く評価。今後も根気よく対話することを期待』とコメントして、中国側への配慮を見せたわけです」
image[080507-03gyouza.jpeg]岡安譲
「続いてギョーザ事件です。これに関しては両首脳とも『双方とも捜査を強化する』ことで一致したと、特に踏み込んだ内容ではありませんでした。こういう結果にとどまったわけです」
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