「ムーブ!」中国の死刑&対日宣伝工作と同じ手法がチベットに

2008.05.06 Tuesday 01:27
くっくり



 ____________________________内容紹介ここまで


 勝谷さんが言われた「りょうちの刑」、初耳だったのでちょっと調べてみました。Wikipediaからの引用です。

凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。なお、この刑罰は中国の影響を色濃く受けた李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。

 さすが中国……((;゚Д゚)ガクガクブルブル
 なんて言うと、中国人は「日本人の方が残虐だ!70年前、中国人に何をしたのか忘れたのか!」とか言い出しそうですね。

 アイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」(南京事件関連のみならず、日本史全般にわたって間違いが多いことも指摘されている)には、「日本兵は捕虜の目玉をえぐり出し、耳と鼻を切り取り、生き埋めにして戦車で轢き殺し、虐殺した」といった記述が出てくるそうです。
 
 本多勝一の「中国の旅」(中国政府が選んだ中国人にインタビューした内容を、検証なしでそのまま載せた本)にも、「脱走した労工を生きたまま軍用犬に食わせた」「木にしばりつけられて顔の皮をむかれた」「労働者が腹を立ち割られた。日本兵はそれをあとで煮て食った」といった記述が出てきます。

 が、もちろん我々日本人にはこんなメンタリティも習慣もありません。自分たち(中国人)がこれまでやってきたことを、文化的な違いも何も考慮せずに、日本人にそのまま当てはめて言ってるだけなんです。

 中国兵が過去に起こした日本人虐殺事件が、それを証明しています。

 1937年(昭和12年)7月29日に発生した通州事件では、約200人の日本人居留民(朝鮮人も含む)が中国兵により虐殺されました。
 女性は陵辱された上、局所を切り取られたり、箒を押し込まれたりしていたそうです。ほかに鼻に牛のように針金を通された子供や、目玉をくり抜かれた人などもいたそうです(桑木崇秀氏「孫たちとの会話」より)。

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